紫色のバラの人

全然意味ないんだけど、昨日2ダース10ドルの紫色のバラを買ったので書いてみました。（写真参照）

昨日の夜は狐が憑いていた。
という訳ではないのだけど、ミーティングで不安が高まってしまって、帰ってからもそれが気になって仕方がなかったけど誰にもはなせなかったので、なんか心理的に暗いところにいってしまったような気がする。

フレッシュダイレクトの配達電話で起こされ、また寝たらアから仕事に向かうよという電話が。思い出して写真のことを持ち出して、話した。あんまり相手にされなかったけど。でも、「じゃあ私と離婚しても私の写真とっとくの？」と聞くと「当たり前だよ、だって愛してるもん。」と言われた。
「でもさ、しゃしんはみんなマックの中じゃん、クラッシュしたら終わりじゃん。」と食い下がると、「じゃあみんなプリントアウトすればいいの？」と聞くので「そう」というと、「じゃあ帰ったらみんなプリントアウトするね、」と言われた。

やったー。

私の場合の焼きもちは、相手のことが好きだから、とかではなくて、自分が一番じゃないのが不安だからだな、と思う。それは過去の恋人たちがとても嫉妬深くて、いつの間にかその性格が私の性格にすり替わったのか。あるいは、相手に嫉妬深くされないから不安なのか。わからない。
相手に嫉妬されていると、別に相手の浮気とかにもそんなに嫉妬しない、ような気がする。アとの関係はどうだかわからない。或る意味私はこの関係を続けるための努力をしているから（浮気しないとか）、あいてにされたらあったまくんだろうな。

まあそんなことはおいといて、「エスコートサービスとか電話しちゃ駄目だよ。」というと笑われた。こんなこと聞いてへんかな？と言ったら、cuteだと言われた。そうか、それは可愛いことなのか。でもどこかでそれを知っててやっている自分もいる。

どっちにせよ、アはちょっと紫のバラの人みたいだな（今の状態が）。お金払わないでここに住めてお金払わないでおいしい食べ物が配達される（アのカードの引き落としだから）とはいえ、アの予算の一回につき100ドル前後、という予算はちゃんと守っているいい子をしている。まあさ、食べ物がそんなにあっても仕方がないんだけどね。

今朝はアスパラガスとフェタチーズのオムレツを作り、それに届いたばかりのいくら（ロシアンだから瓶詰めだ）をのせ、オールグレインのトーストに届いたばかりのブリーチーズをのせて食べた。

はははははははは！

これで太るなという方が間違ってんだろう！
はっはっはっはっは