こころのうごき

2006年3月18日
というのは面白くて、1がいいな、とおもうと2がきらいになったり、2がいいな、と思うと1が嫌になったりする。この1と2は私の場合二人の男、とかでなく、アと仕事、ダッタリする。だいたいこの仕事もなんか先行きが不透明だからどうなの?と思っている部分が多かったんだけど、いざルームシェアとか探そうかな、とおもったらいきなりこの仕事への重心が重くなっていろいろ考えるようになった。この仕事だけに限らず、収入ってことに関してたけど。
いまのところ、働かなくても食える状態なので、がつがつと仕事しなくてもいい...っていうところがいろんな意味でポイントなのだ。

でも引っ越しの話しとかしたら、なんかアからとてもがっかりした...みたいな反応をされて戸惑っている。だってあなたといるとこうでこうでこうだし、それを解消するにはまた別居するのがいいと思うんだよね、わかるでしょう?とかいったらわかるよ、と言われた。
わかんないけど、なんかすごく悪いことを言ってしまったような気持ちになって、それがよけいむかつく。そうかそうやって相手は私をコントロールするんだよな。悪いやつ、やっつけてしまえ!とかとっさに反応してしまうけど、それは相手の防衛本能がはたらいただけで、私のせいじゃないし、相手に悪いことを言った訳でも、したわけでもない。

しかたがないことだ。
悲しそうだ、と言われたけど、そりゃーうきうきるんるんなわけないじゃん。仕方がないかなあ、あまり自体が深刻にならないうちにとりあえず手を打っておいた方がいいよね、私の自己評価がこれ以上下がるまえに...とかね。
とりあえずきつい状況に陥ってもなんとか自分でハンドルしている、という感覚が何より自分にとって自分って頼りがいがあるわーできるじゃなーい!という気持ちを醸し出して自己評価を上げる仕組みになっているので、(いまのところ)だからこそなんとか居心地の悪い状況を変えようとあがいているのだ。

もう少し長期的な目で見た方がいいのかもしれないけど。

とにかく心の状態というのはとっても変わるのだ。

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