うらやましいと言えば

頼る人がいる私は、頼る人のいなかった私からみればうんとうらやましいのだろう。

癖で、嫌なことや悲しいことがあっても、人に言えなかったり、人と会っていると忘れてしまったりするくせに、一人になると急に思い出してそれに捕われている自分に戻ってしまう。これは、悲しみ中毒なのかも。そうやって自分のしなくちゃいけないことから逃避しているのかも。

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人が人にできることは本当に少しのことしかない、ということを思い出さないと。私が何かをしたところで根本的なことは変わらない。もしかしたら、誤った依存の可能性を育ててしまうこともあり得る。「アメリカにいけば....○×○×○×○×○×○×」なんて言うのは幻想でしかないことは自分でよくわかっているつもり。

外国で働くことは決してかっこいいことでも、楽なことでも、未来が輝いていることでもない。今ままでの経験云々＋自分の実力を顔の前に突きつけられること、になる。ほとんどの場合、今までの経験を生かそうと思ったら日系の企業でも生活が待っている。ということは、日本の生活を海外ですることと同じ。

特にアメリカは健康保険の制度がないから、病人には最悪の場所。病気の人間なんてアメリカに持って来れない。

などといろいろ思ってしまった。

さあ、現実に戻ろう。
明日の面接のために勉強しますー。