仕事の舞い込む一日!
なんて占いのタイトルに出てきそう。

でもきっと見ても「へいへいそうですか、どうせ俺は無職だよ」といじけてしまいそうではあるのだけど。

ほんとに来た。
といっても、例の出版社である。いや仕事の内容も日本人の女の子と働くのもいいんだけど・・・。
給料安い!
うそ!ってくらい安い。
しかも残業代は含まれている・・・・・・。

みんなあんな可愛げな格好しているのはどうして???どうやって???

お洋服をかえるおかねなんてあるの???

というくらい低い。

まあ、それでも今年の月収の中では一番高いか。(とほほ)
でもなーいっぱい働かされるのかなー。時々とんづらここうかなー。
まあみんなそんな感じみたいだからなー。

ううーん。

あああ、きっついわあこの選択。

明日には返事しなくちゃ。でもきっとこの仕事請けるだろう。月−金10時〜6時・・・。うううん、もっと・・・夜は遅いのかも。

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そして今日はコンパニオンのバイトをした。といってもお酌をするコンパニオンではないよ。ミーティング仲間の女性と一緒にダンスを見に行くバイトなのです。彼女は老齢期に差し掛かってて、身寄りがなくて、恋人もいないので、一人ではなくて誰かと一緒に行きたいイベントがあって、お友達がアベイラブルでないときにこのように人を雇うんだそう。

なんかあったよね、日本の映画で。みんな家族のメンバーが雇われているって言う構成。まあそこまで行かないけど。後はひたすら聞き役に徹すること、というのが条件。

まあちょっと疲れたけど、ダンス見ているときは話さないでいいし、すごく充実したいいダンスだったので。満足。
Vertigoというイスラエルのダンスカンパニーだったけど、多分に舞踏チックな動きが多々見られて、どっか日本で学びましたか?って感じ。
でもお国柄が違うともっと攻撃的でエネルギッシュで、挑発的、というか暴力的というか、力というものを感じたパフォーマンスふだった。

http://www.ndtechnology.com/vertigo/

乗っけた写真しか見つかんなかったので掲載したけど、なんか古いわ。もっと赤い衣装でもっとエネルギッシュな感じだった。
美しいね、ダンサーの体は。見ているとまるで自分も動きたくなってくる。あんなふうに動けるような気になるから不思議。
動物なんだわ。

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