ハッピーバースディ

2005年7月11日
な一日だった。

Aのお母さんの80回目のお誕生日。何人人がいたんだろうー。50人くらいはいたかな?
わー。

Aやその家族からうわさに聞いてた人達がいて、あーっ本物だ、とか、あ、この人は好きだなあ、とかこの人は怖いなあ、とかこのこはなんだか気の毒だなあ、とかいろいろ。

アメリカの家族は離婚再婚は多いし、いろいろと傷は絶えない。日本ではここまでいってないかも・・。Aの家族は比較的離婚も少ないし、保守的といえば保守的だと思う。

でも楽しかった。
庭でバレーボールをやってたり、プールにはいっている人がいたり、ご飯を食べている人もいれば、おしゃべりに夢中の人もいる。
私は比較的うろうろしながら、それでも事前にいろんな人に会ったりしていたし、その家族の話を聞いていたりしてたので、なかなか面白かった。

また、写真やビデオで見たことある人も会ってみるとぜんぜん印象が違ってたりして面白かった。

また、Aのお母さんがわざわざ私の手を引いて、私を彼女の長年のお友達に紹介してくれたりしたのがうれしかった。いろんなことがあった家族だけど、Aのお母さんとお父さんは、いろんな人のことをだいじにして助け合って来てたんだなあ、ということがよくわかった。Aのお母さんは私の父方の祖母に感じがよく似ている。手を握られたときとか、挨拶のキスをするとき、私はなんだかとてもなつかしい人とあっているような感じがすることが多い。不思議だなあ、と思う。

昔から、といっても大人になってからだけど、友人の家族に、家族の一員みたいに仲良くしてもらうのが大好きだった私は、ここでも仲良くしてもらえてとてもうれしい。Aが「すごく大変になるかもしれない・・・」と何度も言うので怖いなあ〜と来ることも控えようかとすらさえ思ってた位だったけど、とても楽しかった。

家族っていいなあ、と素直に思えた。

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