はらくくる

昨日の弁護士との話しで、じゃあ最悪私のアメリカライフは来年の2月で期限切れ。と決めてみた。
するとそれまでにしなくてはならない事柄が浮上してくる。まず、有名監督のとこで働く。無給でもOK。誰でも知っている監督周辺に少なくとも名前などを覚えてもらえれば、日本でそれ系に仕事にありつける（通訳とかかもしれないが）可能性は高い。

よし。

それと、もしこんな短期でもよろしければ雇うという企業があれば、持ってってくれ。

よし。
後いくつかの人材紹介会社にレジメを送っておいて種をまく。

どうしよどうしよとめそめそしていた自分の腹は、以外と現実には強い。くくるしかない腹はくくる。時間は待ってはくれない。

はー。
っということをとりあえず告げたら、気が楽になった。
その後にまた怒りがわいてきて、またAに八つ当たり電話をかけてしまった。すると意外な展開が。

実際するのかどうか、分からないが、来週別件で弁護士に会ってくる。
ものすごく不安に揺らぐけど、でもしたほうがいいのかもしれない。しないほうが私にとっては自然だ。というのは知っている落胆より知らない恐怖のほうが勝るから。

落胆はもう一回味わっている。またあったって高が知れている。ただもう何歩も先に足を踏み入れて、そしてそこからの落胆というのはやったことないから怖い。

足の踏み場が見えない怖さ。見えない闇の中に足を踏み入れる怖さ。

実際やってみればなんてことないのかも知れないけど。
でも、とりあえず考えてみる。