ロンドンの地下鉄構内で複数の爆発音 [日刊スポーツ]

朝起きたらロンドンのテロの話。
ロンドンに行ったときのメトロの狭さを覚えているので、あそこで爆発が起こったら大変だなあ、、、、。と思った。日本の地下鉄よりも狭い。丸ノ内線霞ヶ関駅みたいな駅をたくさん（といってもそんなにいろんな駅に行かなかったけど）見た気がする。階段もひとが二人とおったらいっぱいみたいな、、、。
救助も大変だったろうなあ。

アが驚いてたのは「イギリス人はなんて冷静なんだ！」。アメリカ人の様に叫んだりはしったり騒いだりしない。、、、そういわれてみれば、、、。日本でもこんな感じなんだろうな。サリンのときもそうだったもん。道ばたにひとが倒れていてもさっさとオフィスに急ぐサラリーマン達の足取りは変わらなかったし、「会社に遅れそうだったからタクシーの争奪戦がすごかった」と聞いた覚えもあるし。

どっちかって言うと私はアメリカ人の大げささや、困っているひとを助けようとする姿勢の方が共感持てるけど。ていうか、私だったら助けてもらってうれしいと思う。

まあ、すべてはコインの裏と表だけどね。

昨日は久々にやん衆の夢を見た。私が舞踏を踊っているんだが練習をしているんだかで、鶴山君もでてきてまた飲んだくれてた。みんな元気なんだろうな。

アとアのパートナーのディレクターが日本でコマーシャルを撮影することに決まった。私はそのころまでNYにいられるのかな、、、。と思ったら、ものすごい不安に教われてた。そういうときはもう自分はだめだ、日本に帰らないと、、、、と言う気持ちになる。めそめそと泣いてしまった。

朝起きて米を炊いてみそ汁を作って梅干しとキムチのおにぎりを作った。
精神的に参ったときは米の飯に限る。
米パワーすばらしい。日本で米のご飯を食べていると、やせるんだよねー。量は多いのに。油の量が少ないのと、体温が上昇するからだとおもう。

新しいバットマンを見た。
画像は上手だったし、かっこ良かったけど、長かった。途中で結構飽きた。あと、主人公の声っていうか、話し方がなんかもしゃもしゃしててなに言ってんのかよくわかんなかった。
渡辺謙が密教のグル役で出てた。あの人、だんだん漫画化しているなあ。面白い。主人公はアメリカンサイコのサイコキラー役のひとだった。アメリカンサイコー＞バットマンって、、、。ま、ちょっとつながり、あるんだけど。トムクルーズもそうだけど、時々目の下に血管が浮き上がるのってあれはなんだろう、、、。白人以外に見ないよね。あと男のひとでトムクルーズ系の顔の人以外、、、。目の下血管が浮くってなんか怖い。