peppi山ペピオ

一昨日アの両親の犬ペピをつれて帰ってきて昨日のボートにつれてった。
私はここ連日のア関係者とのおつきあいでたいそう疲れていたので、朝からカラーパンクチャーをやったりしてたらものすごく疲れていることに気づいた。
だからボートに乗っても’いきなり床で寝たりしてた。とにかく寝たおした。
水の上で寝ているとなんだか子宮の中にいるみたいでちゃぽちゃぽ揺れててキモチイのだ。

しかし途中でアクシデントが。
カヤックのあと水に入ったら、ペピが私のすぐ横にダイブしてきた。犬かきは上手なのだけど、私に向かって突進してくる。犬かきの素早い足が私を引っ掻くのだ。ヒエーとかパニくりながら逃げても追っかけてくる。アは「向こうに押しやれば大丈夫だ」というので必死に押していたら指をかまれた。さらにパニクった私は危うく溺れそうに。

アがペピをカヤックに入れてその隙に私がボートに乗ったが、ペピの歯で指を切ってしばらく指がしびれてはれてた。
私は私のすぐそばに犬を水に入れたアに腹立たしくて、怒ったら逆切れされた。さらに腹が立ったのでしばらくしてなんで私が怒られなきゃなんないの？と言ったら、ア自身もこういうことが起こってとても腹立たしかった思わず怒ってしまった、と言ってた。
全く飼い主の責任だ！と怒っていいのは私のはずなのだが！
と怒ったけどね。ア自身もとても罪悪感を感じていてそれに加えて私がアのせいだと怒ったのがつらかったようだ。
あとで仲直りしましたが。

結局魚は一匹も釣れず、蛤取りは私の両手に傷がある状態になってしまったので今回はキャンセル。でも夜にボートから見た花火はきれいだった。ちょっと短かったけどね。ほぼぐるっと取り囲んでいる陸地のあちこちから花火があがってた。

長い長い一日だったけど、楽しかった。