デート2

今日はCURCITのセットアップミスのため再編集をしにハーレムに行った。二本やるので、一本目をはじめからやり直し、それおわった時点で二本目の元のをあたらしい設定のプロジェクトにコピペしたらなんと問題なく・・・・・。ジョージよーーーーー。おめーーーーーためせよーーーーーー。

でもおかげでディナーブラインドデートに遅れなかった。
しかしいってみるとやせたふけ気味男性が知り合いの経営するバーで友達と飲んでいる・・という場所にでくわす。両方とも知らない人なのに、どうすりゃいいのよ。

しばし（かえろうかな）と言う気持ちがよぎるが、そんな長いもせずに食事をするはずのレストランへ向かった。そのレストランがとてもよかった。場所は変なところにあるんだけど、満員でいろんな昔の看板とか帽子とかいろんなものが飾ってあった。そしてそのふけ気味男性はなんとわたしより2週間ほど若い人だったのだ！！！！

離婚歴アリで今は二階に奥さんと子供と彼女の婚約者がすんでいて、一階に彼が住んでいる。へーほーと聞いているが、なんていうか本当に同い年？？？っておもうほどなんかふけている。でもお金のことを妙に気にする人であった。

ふーーむ。

悪い人ではないと思うんだけどな。
ふーーーん。

店の雰囲気はおしゃれというより、なんだろう、いなかっぽいっていうか、古いものがいっぱいあるっているか、Aが好きそうな場所だなーと思った。
ご飯もおごってもらって満足。でも彼の車でなく、電車で帰るといったら急に表情が変わった。こ、こわ。

別にあなたのことを特別に警戒しているんじゃなくて、誰での始めてあった人と一緒にその人の車には乗らないんだ、と言うと、なんとなく交渉されてしまって、いやだった。

「プレッシャーは何もかけないけど」と言いながら何度も持ちかけられるところが粘着質で怖い。こういう人って怖いよな。
最終的には逃れたけど。

なんか、同じくらいの年齢で迷っているのが見えて（欲しくないものはわかっているけど欲しいものがわからないと繰り返してた。）、辛い気持ちになった。

そして食事中、「付き合ってた彼のことは大好きで大事な人だけど、一生一緒にいる人とは思えないからだからブレークをしてほかの人と会っている。だって彼と付き合っていたら他の人と会うことは自分はできないから。」と相手に訴えている自分に気づいてしまった。私は一生懸命自分のニーズに正直になろうとしているの！！！と自分自身に訴えかけているのだ。

結婚しているわけじゃないんだから、相手に義理立てする必要はない。私は自由なんだから、この人じゃないと思ったら他の人を探しに出かけなくちゃいけない。探しているのはたった一人の人なんだし、どんな人を自分が求めているのかわからないから、がんばって次々に会わなくちゃいけない。

でもデートって疲れるよな。もっと本音を出せれば楽なんだろうけどな。

でもいい友達になれるかも。
からおけに行こうね、って誘っておいたよ。だからMなちゃんといこう。

人生って年取ると余計ややこしくなったり、大変になったりするからやっぱり何事も(特に結婚とか)は慎重にするべきだなあ、と6歳の子持ちの離婚パパ同い年の疲れっぷりを見て思った。