わあわあわあ!

2005年3月29日
うーれーしーいー!

Aの知り合いの編集スタジオの会社の社長に「電話しろ」といわれ続けて電話をしたりレジメを送ったりしていたのだ。送ったレジメが半分しか届いてなかったり、電話してもなんだか話中だったりと忙しい中私なんかが電話して・・・と引け目を感じつつのアプローチだった。
やっと先ほど電話がつながって、
「アシスタントプロデューサーのポジションがあるから応募してみれば?」といわれた。
!!!!!!!思わず答えが「ワオ!」とでてしまった!

うれしくってマイアミにいるAに電話!ワーオワーオワーオ!
うれしいなあ!

とはいっても仕事が決まったわけではないけど、チャンスを与えてくれたというだけでもうれしい!
あまりピョンピョンしないように(面接では)しなくては!

さて、実際に考えてみよう。
どういう人がプロデューサーに向いているか。
うんうん、分析力、市場調査力、電話力、ポジティブ・エナジェティック!
わあ、ここの所使ってなかった能力だ!英語も何とかもう少し上達させなければ!

今日はお休みだから掃除などをしながら英語を勉強しよう。私の文法力は驚き物だからな!
これも中高と英語がきらいであまり勉強をしなかったせいなんだけど。

そうなのだ私は英語がきらいだった。
日本にいる外人は「日本語しゃべれよ」と思っているような人だった。(今でも思うけど)外国も「六本木にいればアフリカ人からヨーロッパ人までいるからいいわ」と思っているような人だった。買い物に海外旅行なんて行く奴の気が知れなかった。(今でも行かないけど)でもいつか「世界一周旅行をしよ!」と思っていた。

19歳のときに日比谷線で変なナンパをされたオランダ人に、「アートをやりたいならイタリアに行け!」と諭されて、「イタリアに行きたいな」と思うような私でした。海外旅行も就職してからだし。
最初にアクシデントでいったNYでワシントンスクエアホテルに泊まり、一緒に行ったこの「わたしNYに住みたい!いつか住むんだ!」という言葉に「へえーそんなこと考えることができるんだー」と驚いたので、「私もここにすみたいなあー」と思った。
何より、NYでは人が気軽に私に声をかけてくるのが楽しかった。私も人に気軽に声をかけてしまえてた。「NY出身?それとも香港から?」と聞かれたのもうれしかった。私はここの人間だとおもわれるんだ!それまでどこにいてもなんだか違和感を覚えていたのにここでは大丈夫だった・・・。

なんて思い出しちゃった。

文法、間違えるから勉強しよう・・・。

コメント