病に伏す

2005年3月29日
って感じになるところでした。

風邪はどうやらウイルス性のものだったらしく、売薬とカラパンで症状を抑えていたせいで、症状は治まってきたものの微熱と関節痛と倦怠感が増す一方。ついに昨日医者に行ってきました。ものの5分で「抗生物質を飲みなさい」と処方されて、ドラッグストアで処方薬を買いました。
しかし、クスルの高いことと行ったら!6粒で63ドルって、、、。一粒10ドル以上だよ!結局恐れていた診察費は135ドル、くすりとあわせて約200ドルの出費。でもおかげで関節痛はかなり楽になった感じ。
ご飯食べたら薬飲まなきゃ。

歩くのもやっと、という感じだったので、バイトも行けても早退が続いてたし、フルタイムを二人雇うということなので、私の首もそろそろヤバそうだ。
それにしても仕事が来ない。

今日から忙しくなるアについねたみの目が、、、。コーディネーションを手伝うか?と冗談まじりに言われて,(ビザがアの会社でおりたので)お金払ってくれるならやる、といったらなんか無理そうだ。どっちにせよ、手伝うのはいいんだけど。
手伝った方がいいのかな。でも長距離電話はうちからかけられなかったし。
まあ、相手に余裕がでてきたら何らかの話になるんだろうけど。

私は、今できない自分を楽しんでいる,というか,できない私をかわいがってもらうことに専念している気がしてならない。そしてアもできない私だからこそ愛してくれるのではないか,という気がする。
それにしがみついてしまう自分が怖い。
私はもっと一人で何でもする達だし、もっと外に出て行くべきだ。
でも、でも、今はちっとも外に出てってない。
いろんな人に会ってない。

店のオーナーのローレンに説教された。自分のものの見方を変えてがんばらないと行けない、と。今の彼氏はいい人だからとっといて他の人も探しなさい、と。もっと私を助けてくれる/将来のことを考えられる人を探せ,ということなんだろうな。
今のままではアも私も共倒れだ、ってことなんだとおもう。

今の具合が良くなって、アもしばらくいなくなるからその辺りを狙うか。
私は一人で自分をやりくりしていかねばらならいのだから。義理だの人情だのと言っているような余裕はもうあまりない。そろそろ,立ち上がらねば。

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