ペピってさあ、甘えんぼだよね,70歳のおじいさんの癖に。

二週間ぶりにア宅に宿泊。久しぶりだなあ。
私は結構ミーティングとかで元気になっているけど、アはなんか落ち込んでいる/ちょっとヤバくなってるおじさんっぽくて心配。髪の毛もはねているし。
昨日カラーパンクチャーをやってあげたらものすごい悪夢を見続けたらしい。
結構夢見るらしいんだよね,人によっては。

気持ちいいのかそうでないのかよくわかんない変な感じとずっと言ってた。

腰の辺りはすごい痛がってたけどね。

お金の問題をのぞけば私はハッピーだなあ。
良いセックスもできたし。

昨日結局そのゲイおくんとはあわなかった。
気がついたら14stまで来てしまってて、もうもどるのめんどくさくて。
でもアがロブスター買って待っててくれた。一緒にご飯食べて映画見てカラーパンクチャーヤって寝た。

私は人と寝るのがなれてないとすぐ眠れなくなるたちなので、なんかそわそわしてちゃんと長時間練れなかった。
独り寝が慣れるとそうなるんですねえ。

ペピ寝ちゃった。かわいいなあ。

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引き続き日記

上の文章はA宅で書いたものだけど、なんかのんびりしてていいなあ、と自分の文章なのに思っちゃった。犬とおっちゃんとおいしいご飯。まあAがシャイニング!のカバー写真に似ているので、そんなにほのぼのしてないんだけど。

セラピーで「どうやら回虫さんは彼氏といるときと一人でいるときの差が激しいようね」といわれた。そういわれてみればそうだと思った。一人だとどうでもいいようなことを考えつくしてしまうし、まあできるとこまで考えつくすのである意味達観できるという面もあるんだけど、そこまで行くにはかなりの道のり・時間が必要になる。
Aというときはなんか何にも考えないで、ある意味透視するみたいな感じに頭を空っぽにして息を凝らして相手の様子を読む・・・というかんじ。いや相手をじっと見るとかそういうことはしないよ、でも気配を読み取るとか、どんな状態なのか読み取るという事をしている気がする。

なぜかというと昔はAが自分の問題とかをぐんぐん垂れ流してて、私がそれを受けてふらふらになる、という感じになっていた。そのことを伝えるようになったら前みたいにネガティブ感情のウンコ垂れ流し状態にはならなくなったけど、ネガティブなときは(というかいつもそうだからわりといつも)ほとんど口を利かない。だからつい透視を行ってしまうのだ。

相手が私を気遣ってネガティブな感情のゴミ箱にしないでいてくれるのはうれしいのに、そこでやめられないんだなあ。

とにかく、面倒の見すぎ、あるいは見ようとしすぎは自分のエネルギーの消耗が激しくなるのでバランスを取らなくてはいけないと再確認した。一緒に過ごす時間をコントロールすることでそれをしようと思っているんだけどね。

まあ、プロセスプロセス。

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