GRAMMY

2005年2月14日
を見ている。
マークアンソニーとJELOの共演!と思って期待したけど、なんか安いスパニッシュのソープオペラを見ているようだった。しかも JELOなんかいつものホットな衣装ではなくなんかおなかのとこがだぶついたかっこわるいのを着ているし、歌っている歌はスパニッシュだし、歌ではどう考えてもマークアンソニーに負けているし、なんかがっかり。ていうか、ちょっとかわいそうな気もした。

そして、ジャニスジョップリンをまねた16さいのイギリスのブロンドシンガーはかわいいけど、黒人そっくりに歌う。もっと言えばこの程度の黒人の女の子のシンガーなんてゴロゴロしている。リアルTVの候補者だってこのくらいは歌うよ。でも白人でイギリス人で金髪でかわいくて若いってことが大切なのかな。

でも同時にガンと戦いながら坊主頭でギターを抱えて歌ったメリッサ アスレッジはかっこ良かった。

さあ、ウッシャア!&JBをまっているぞ!
しかしウッシャーって初めて聞いたときは「え?日本人/日本語ですか?」と思った。「ウッシャアやるぞ!」ウッシャア!

とおもいました。あ、いまU2がグラミーとった。リプレゼンテンターはエルビスプレスリーの娘だ。

U2かっこいいとは思うけど一度も好きだと思ったことはない。有名な曲いっぱいあると思うんだけど、ほかのロック曲と同じく、あまり心にのこらない(U2ファンごめんね)。

基本的にロックファンではないのだ。どっちかって言うとR&Bの方が好きだし。あ、私の永遠の王子様PRINCEが一個グラミーとった。うれしかった。

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