ああ忙しかった
2005年2月12日今日は自宅→ミッドタウン→西村→ミッドタウン→ダンボ→自宅→UWS→自宅という三つのぼろをまたにかけて移動しまくっていた。
まず、ロイヤーから上がった書類をA宅に持って行き、サインをもらい→ロイヤーにもどり→それから中古CDプレーヤーを買いにダンボ地区へ。
アパートはベルがなく、SHITHOLEとはこのことだな・・・と思わせるアパートに足を踏み入れる。ごみタメ・・ですか?というアパート。子供がいるらしいのだけど、これではちょっと、あの、児童虐待、ネグレクトという言葉が思い浮かぶ・・・。でも話を聞いてみると、離婚したばっかで、このアパートを引き払ってNJにうちを買ってひっこすんだそう。
へー家を買うお金があるのかー???とてもそうには見えないがー???と思いつつも、世の中は不思議なことだらけだからもう驚かない。
そしてCDプレーヤーは3つのチェンジャー付で申し分ないのだけどどうもうす汚い・・。なにか悪い気を持ち込みそうだな・・(ゴキブリの卵とかも含め)と思って、悩んでしまった。とても地下鉄で運べる重さではなかったので、かーサービスを頼まなきゃいけない。この悪そうなエナジーを・・・と思ってやっぱやめようと一回断ったら50ドルから40ドルに値下げてくれた。そしたらタクシー代推定15ドルも含め55ドルだからいいかな・・と思い、dealした。
かーサービスの兄ちゃんは13ドルといってくれたし、15ドルわたしたらちゃんとお釣りをくれたので、1ドルだけもらった。サンキューといわれた。最近のタクシーの運転手は感じ悪いから、1ドルくらいのチップじゃ文句言うのに。ああ、あのタクシー会社のカードでももらっときゃよかった。
そして家に戻って早速消毒用アルコールとクリーナーでくまなく拭き掃除。タバコ臭いにおいも消えたような気がする。そして音とび無しでCDが聞けます。あり方や。
実際売ってくれた人は人相とアパートの感じを覗けば悪い人ではなさそうだったし、ずっと同じ地区で生まれ育って結婚して子供も出来てそして離婚をしたので、思い出が一杯ありすぎて辛いから一刻も早く出て新しいスタートを切りたいんだといっていた。
そしてこのCDステレオはギフトだといっていたので、きっと奥さんか誰かがくれたんだろう。そして子供が貼ったらしきシールの後がカセットの表面についていた。(違うかもしれないけど)
子供が三人写った写真が額にはいって無造作においてあったり、バービー人形がたまってたりしてた。
辛いんだろうな、と思った。
その後ミーティングにいってそのまま自宅に帰ってきた。ミーティングにいく前に、Aに電話して今日はミーティングの後家に帰るね、といったら驚いてたけど、書類にサインしてもらいに行ったとき、なんだかとてもネガティブな空気に胸が痛くなったので、今日静かにしていたかった。
正直言ってAは私の状況が変わっていくことを喜んでいないような気がする。私はうんと貧乏なままだけど、自分の状況に対してポジティブでいる。今毎日働いてないから時間もあるし、ミーティングも3種類4−5グループほぼ定期的に通っているし、かなりルーティンが出来ている感じだ。
これもAのサポートがあったからだともおもう。同時にAというアディクトと付き合っているからこそ、自分のアディクト性や家族の中で傷ついた自分を忘れることなく取り組んでいけたんだと思う。
おそらくAとは今後そんなに長く付き合っていく仲にはならないだろうけど、私の日本を出てから約一年間のhealingプロセスの中で重要な役割をになってくれていたんだと思う。
ネガティブな要素を自分の問題に取り組んでいく上での重要な要素だと認識できるようになったことはすごくよいことだと思う。
ていうか、今こうやって書くまでそう認識していなかった。
すばらしい。
プロセスを信頼していく、という言葉はよくわからなかったけど、もしかしたら、というか多分、こういうことなんだと思う。
ゆっくりあせらず進んでいこう。
まず、ロイヤーから上がった書類をA宅に持って行き、サインをもらい→ロイヤーにもどり→それから中古CDプレーヤーを買いにダンボ地区へ。
アパートはベルがなく、SHITHOLEとはこのことだな・・・と思わせるアパートに足を踏み入れる。ごみタメ・・ですか?というアパート。子供がいるらしいのだけど、これではちょっと、あの、児童虐待、ネグレクトという言葉が思い浮かぶ・・・。でも話を聞いてみると、離婚したばっかで、このアパートを引き払ってNJにうちを買ってひっこすんだそう。
へー家を買うお金があるのかー???とてもそうには見えないがー???と思いつつも、世の中は不思議なことだらけだからもう驚かない。
そしてCDプレーヤーは3つのチェンジャー付で申し分ないのだけどどうもうす汚い・・。なにか悪い気を持ち込みそうだな・・(ゴキブリの卵とかも含め)と思って、悩んでしまった。とても地下鉄で運べる重さではなかったので、かーサービスを頼まなきゃいけない。この悪そうなエナジーを・・・と思ってやっぱやめようと一回断ったら50ドルから40ドルに値下げてくれた。そしたらタクシー代推定15ドルも含め55ドルだからいいかな・・と思い、dealした。
かーサービスの兄ちゃんは13ドルといってくれたし、15ドルわたしたらちゃんとお釣りをくれたので、1ドルだけもらった。サンキューといわれた。最近のタクシーの運転手は感じ悪いから、1ドルくらいのチップじゃ文句言うのに。ああ、あのタクシー会社のカードでももらっときゃよかった。
そして家に戻って早速消毒用アルコールとクリーナーでくまなく拭き掃除。タバコ臭いにおいも消えたような気がする。そして音とび無しでCDが聞けます。あり方や。
実際売ってくれた人は人相とアパートの感じを覗けば悪い人ではなさそうだったし、ずっと同じ地区で生まれ育って結婚して子供も出来てそして離婚をしたので、思い出が一杯ありすぎて辛いから一刻も早く出て新しいスタートを切りたいんだといっていた。
そしてこのCDステレオはギフトだといっていたので、きっと奥さんか誰かがくれたんだろう。そして子供が貼ったらしきシールの後がカセットの表面についていた。(違うかもしれないけど)
子供が三人写った写真が額にはいって無造作においてあったり、バービー人形がたまってたりしてた。
辛いんだろうな、と思った。
その後ミーティングにいってそのまま自宅に帰ってきた。ミーティングにいく前に、Aに電話して今日はミーティングの後家に帰るね、といったら驚いてたけど、書類にサインしてもらいに行ったとき、なんだかとてもネガティブな空気に胸が痛くなったので、今日静かにしていたかった。
正直言ってAは私の状況が変わっていくことを喜んでいないような気がする。私はうんと貧乏なままだけど、自分の状況に対してポジティブでいる。今毎日働いてないから時間もあるし、ミーティングも3種類4−5グループほぼ定期的に通っているし、かなりルーティンが出来ている感じだ。
これもAのサポートがあったからだともおもう。同時にAというアディクトと付き合っているからこそ、自分のアディクト性や家族の中で傷ついた自分を忘れることなく取り組んでいけたんだと思う。
おそらくAとは今後そんなに長く付き合っていく仲にはならないだろうけど、私の日本を出てから約一年間のhealingプロセスの中で重要な役割をになってくれていたんだと思う。
ネガティブな要素を自分の問題に取り組んでいく上での重要な要素だと認識できるようになったことはすごくよいことだと思う。
ていうか、今こうやって書くまでそう認識していなかった。
すばらしい。
プロセスを信頼していく、という言葉はよくわからなかったけど、もしかしたら、というか多分、こういうことなんだと思う。
ゆっくりあせらず進んでいこう。
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