不思議な日

2005年1月26日
確か下の日記を書いたひだよな。昨日は。
その後セラピーにいったのだが、行く前にAが
「I missed you all this weekend]などという。何でずっといっしょにいたじゃん、というと、仕事のことで頭が一杯で一緒にいても上の空だった、という。気づかなかった?といわれてまあそういわれればそうだけど、Aが不機嫌なときは帰るべきなのだろうか・・・と自問自答してしまうくらいなんとなく居心地が悪いので、それに比べればよかったよ、と言った。

でもそういわれて急に雪と一人遊びしていた自分が子供のころの自分に重なって、寂しくなった。

そのままセラピーにいって、いろんなことを話した。

自分が自分を受け入れてあげられないから、とても寂しくなる、というようなことを元彼である鹿との関係も例に含めて話してた。

そのご、二年前にNYを去る間際に住まわせてもらってた韓国人の友達と会うことにしてたので、セントマークスの駅で彼女の携帯に電話してたら、目の前、格子の向こう側に、いきなり      鹿が通った!!

お!とびっくりしたけど、不思議になんとも思わなかった。トークンブースを抜けてこっち側方向に歩いてきたときはさすがに見ないようにしたけど。そのうち電車が来て。でんしゃがさったあとにはいなかったので、よかったー。とほっとしてた。

まあ同じ町に住んで、もしも彼が前と同じ職場にいるのであれば、数ブロックしかはなれていないところにお互い働いているので、まあ、逢ってもおかしくないよなあ、などと思っていた。

幸せになってほしいわア、なんていってたけどいざあってみると「もしはなしかけられたらどうしよう!!!!??」などとぱにくってた。でも相手が結婚しててよかったなあなどとほっとしたりして。

その後バーンズ&ノーブルズでひたすら時間をつぶしながら、彼女を待っている。すると、彼女到着のほんの少し前にさっき見た鹿がコーヒー買っているではないか!!またしばらくそっちを見ないようにフリーズする。その後しばらくして彼女が現れたので、あわてて脱出。彼女も鹿とあったこととかあるので、これこれしかじかと話すとすごく驚いていた。

昔の友人と会うってことで何かのエネルギーが働いて一緒にくっついてきたのかな?鹿。

その後は彼女にご飯をおごってもらい、彼女のうちで彼女のしているビジネスを手伝うための情報を教えてもらった。

終わったらもう11時半だったので、そのつもりじゃなかったのに、なぜかAのうちにまた舞い戻ることになってしまった。

そして今やっと家に帰ってきた。ああ、なんか家にいなさ過ぎて忘れちゃったよ・・・。食べ物がないー! 

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