hallowin

2004年11月2日
近くでハロウインパレードをやっているし、ハロウインにしては暖かい日だったのに、今年こそはと成田で買った外人土産用の着物ルックを持ってきたっていうのに、だるくて起き上がる気がしなかった。
でもアについてってピアにあるでかいジムにも行ったし。その後はもっと疲れたけど。一生懸命コスプレ欲を呼び起こそうとヒラリーのビルマダンスを見にいく、といってたのに、結局とてもじゃないけど体力が...。その後マーチンに上着と$20を返しにいこうと思ってたのに、ご飯を食べていたらマーチンが出かける時間になってしまった。

でもやっと9時頃、やっぱマーチんとこに行く!と行っておき出したらやっぱりコスチューム着たくなったのできていたら、「行かないよ」といってたアが着物きている私を見て、「そんなかっこで一人で歩かせるわけいかないだろ」とついてきてくれた。

マーチンに電話したら案の定出なかったので、パレードだけ見にいった。カメラを持っていくのを忘れて大後悔。でも今年はあんまりスゲイ!という人に会わなかった。

よく昔は一人だったりwith元彼とハロウィンのパレード後にクリストファーをうろついたものだった。来年こそは仮装しようね、なんていってたけど。だいたい彼は私が彼の仮装のものを集めてくるのを期待してた(もちろん私持ちで)やつなので、結局決して実現せず。あいつはほんとになんて言うか受け身っていうか、やってもらいたいひとだった。それが負担だった。

アは「俺は絶対仮装なんてしないよ」といいつつ、「誰かに何の仮装なの?って聞かれたら自分ってこたえよう」とか絶対誰も聞かないのに答えを用意していた。しかもそれを二回くらい口に出していってた。
可笑しい。

私は着物をまともに着ると短いので、こしぼねのあたりでピンでとめ、前をがばっとあけた状態で赤い絹のスカープとピンクのふわふわした襟巻きをかさねて、ヤフオクで買った朱赤と金の帯を適当に結んだ。外人着物は赤だし。

これで白塗りしたらもっと感じ出るのにね。といいながらも白塗りは持ってないので何か中途半端な感じ。足は黒ロングブーツ。だからなんちゃって芸者なのだ。

人込みの中をアと歩く。アは一生懸命私をかばってくれて歩いているのが分かる。私はそう言うところがすごく好きだ。前の彼は、私が人とぶつかろうとおかまいなし。でも言葉だけは達者だった。

態度で人が分かると言うのは本当だと思う。態度だけでは分からないけど、言葉だけではやっぱり何にもならない。ときどきもう少し甘い言葉とかスキンシップとかないのかよ...と思うこともあるけど。

私すっごい今の彼と前の彼を比べているね。

なんでだろう。

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どうも頭が平和だとかくことがアホっぽい。
かくことアホ=幸せってことなのかな。

でもまた一週間会わないと思う。がんばってミーティングに出るぞ。また怒濤の日記がアップされるわー。

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