今朝はいきなりパワー充電
2004年10月14日私の日本のお友達さhちゃんから電話があった。うれしくてうれしくて叫んでた。でもさhちゃんは深夜だし平日だからか、結構つかれたっぽい声を出していたけど、最近知り合った変わったお友達(天使の輪があるらしい)のことになると熱っぽいかたってた。
でも今日一日、さhちゃんのことを時々思い出してみたりしてはにんまりできた。さhちゃん、たんじょうびにNYくれば・・・。と忙しくなってくる時期にそんなこと言っちゃだめか。
私は今日、なんと思い立って免許を取りにいってきた。びっくりでしょ。友人から試験用の小冊子は借りてて、暇があればよんでたんだけど、皆朝からいくって言うし、もうお昼になっちゃったし、と思ってたけど3時までやってるらしいのでとりあえずいってみた。大して待つこともなく、試験も受けられたし、まずヒッキだけなんだけど、問題数たったの20問だし・・・・。
楽勝。16問あってればいいんだって。私は17問あってました。
友達から「日本語で受けると大体でる問題は決まってて、小冊子に書いてある練習問題100問丸暗記してけばOKだよ。」といってたからかなりなめてたけど・・・。
困ったことは、二問ほど問題と答えがまったく一致してない・・・・・・。と言うことだった。
てか、問題の意味わかんないんだけど?てか、日本語変ですよ?英語の訳が欲しい、と思った。
ここのところ二日続けて鼻血が出るんだけど・・・。
その後電光掲示板に自分の番号が出たら窓口でかねはらって仮仮免を渡されるんだけど、B398G904D325とか全然脈絡のない番号ばかりが並んび続けてた。そんで、1000人くらいの人がどよーんとまっているのだ。私の番号はA101だったので、よくわかんないけど言いや、とおなかすいたので向かいのKFCで飯を食い、戻ってきてから、誰かが捨てた新聞を読んで長期戦に備えてた。
そしてふと顔を上げると私の番号の次の番号が突然出ている。呼び出してますよ−というしるしなのだろう、新しい番号が呼ばれるたびに数字が出てくる掲示板には私の番号ないのに!!!!!どういうこと!!!と私の後の人がいるとこにいって
「私の番号!とばされたんだけど!」
と言ったら
「入り口の受付で新しい番号を取って来い」
と言われてまじ切れしそうになった。
ぜんぜん違うアルファベットが並んでいるとこに突然自分の番号呼ばれたってわかんないじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
激怒!!!!!!!!!
でもここはNY、この窓口のおば・姉ちゃん達に逆らっても何のときにもならないことを私はこの7年の滞在で骨身にしみている。
奥歯をぐりぐりとかみ締めながら、受付に訴えると「ほい」と新しい番号をわたされる。
一個くらい、さかのぼってくれてもいいじゃないかあああああああああああああ!!!!!
その後約一時間ほど待って、そのころには怒りも萎え「ハロー」で始まり「サンキュー」で終わる大人ぶりを発揮した。
と思ってたら隣の黒人の姉ちゃんに白人の娘が「ラストネームが間違っている」とクレームをつけにいったら
「YOU BEG ME AGAIN!!YOU BEG ME AGAIN!!]
と叫んで逆切れしていた。
こわかったし、自分の仕事だろう?と思ったけど、考えてみれば人間なので間違いはあるよな、オートマチックでないし、とも思う。でも、大体態度がビッチだから、間違ったときに「間違ってんじゃん!」 と突っ込まれんじゃないか?と思う。でも本人にしてみれば「黒人だと思って!ロボットじゃないのよ!」みたいな気持ちになっているようだった(逆切れさんはやや半泣きだった。よっぽど小娘、きつく言ったらしい。ちょっとざまミロ、と思う部分もある)。
私は日本人の男と女の関係って黒人の男と女の関係に似ているな、と思う。互いに私を見てよ!注目してよ!私のほうが上よ!と張り合っているような。
あ、若者の場合ね。
でもとりあえず、何か新しいことをしたことはよかった。ついでにミーティングにも久しぶりにいった。
ホント二ヶ月ぶりだったけど、小さなミーティングでこれからも通いたい感じ。
おもうに、きょうはaがお友達と用事に出かけるんだったし、私もたまたまマンハッタンにいたので、ミーティングに出かけたけど、もしもそうじゃなかったらきっと行かなかったろうなって事。ほんとにミーティング、いかなきゃって思いつつついつい後回しにしている自分がいる。今日だってAが会おうって言ったらあったとおもう。水曜日はミーティングのひにしよう。
もう明日は木曜日
そしてあさっては金曜日
・・・・・・・そして週末になっちゃうな。
こうやって毎月過ぎていく。
こんな風に時間をすごすのは初めてだ。
なんていうか、目的もないけど、まあ、あせることもあるけど。
一年休暇を取っているって感じかな。このまま仕事に戻れるのだろうか。
とも思うけど、考えてみたら日本にいたときは仕事が息抜きみたいな生活を送ってたから、一人で落ち着いて物事を考えられるような状態じゃなかったし、その前は、仕事も関係もぐらぐらで、どうしようもなかった。ここのとこ、昔のようにすべてぐらぐらにはまり込みそうになったけど、今日のミーティングでまた少し足元が固まった。
それは「私は今いやなことはなにもしたくないし、もう自分に無理強いをしないようにしよう」と思っているということだ。
いや、ジャパレスもいいんだよ、自分がしたくなったら。でも今はなんか気が進まない。NYにいつづけなくてもいい、ってやっぱりどこかで思っていることに気づいたから、(Aにあえばまた戻っちゃうかもしれないけど)仕事ももっとひろい範囲で探してみようと思えた。ミーティングの後には。
Aとの関係は、やっぱり私が通らなければならない関係だと思う。でも終わりがどうの、とかではなくて、いろんなことを私に思い出させてくれるこの関係が、やさしく存在してくれることをうれしく思う。いま、今の自分に一番大切なのはこの関係を通じて自分のことを思い出したり、自分にフォーカスをあてながら,親しい人との距離のとり方を練習することなんじゃないかな、と直感的に思った。
日本にいたら、寂しくないけど家族に振り回されて自分に焦点が合わない。かといって海外に一人でいると、寂しくってその寂しさに振り回されてしまう。いま、Aがいてくれることで、Aにとらわれさえしないように、自分にフォーカスを当てる練習をしながら、Aとの関係も維持していく、と言うことを学ぶいいチャンスだとおもう。
そしてもう少しアドバンスになったら仕事のことにも目が向くと思う。まあもしも私の仕事がだめで、日本に帰ることになっても、前みたいな状況は避けられるようになるよう、自分の建て直し練習をしよう。
多分この関係を授かった意味は、そこにある気がする。多分、お互いに。
でも今日一日、さhちゃんのことを時々思い出してみたりしてはにんまりできた。さhちゃん、たんじょうびにNYくれば・・・。と忙しくなってくる時期にそんなこと言っちゃだめか。
私は今日、なんと思い立って免許を取りにいってきた。びっくりでしょ。友人から試験用の小冊子は借りてて、暇があればよんでたんだけど、皆朝からいくって言うし、もうお昼になっちゃったし、と思ってたけど3時までやってるらしいのでとりあえずいってみた。大して待つこともなく、試験も受けられたし、まずヒッキだけなんだけど、問題数たったの20問だし・・・・。
楽勝。16問あってればいいんだって。私は17問あってました。
友達から「日本語で受けると大体でる問題は決まってて、小冊子に書いてある練習問題100問丸暗記してけばOKだよ。」といってたからかなりなめてたけど・・・。
困ったことは、二問ほど問題と答えがまったく一致してない・・・・・・。と言うことだった。
てか、問題の意味わかんないんだけど?てか、日本語変ですよ?英語の訳が欲しい、と思った。
ここのところ二日続けて鼻血が出るんだけど・・・。
その後電光掲示板に自分の番号が出たら窓口でかねはらって仮仮免を渡されるんだけど、B398G904D325とか全然脈絡のない番号ばかりが並んび続けてた。そんで、1000人くらいの人がどよーんとまっているのだ。私の番号はA101だったので、よくわかんないけど言いや、とおなかすいたので向かいのKFCで飯を食い、戻ってきてから、誰かが捨てた新聞を読んで長期戦に備えてた。
そしてふと顔を上げると私の番号の次の番号が突然出ている。呼び出してますよ−というしるしなのだろう、新しい番号が呼ばれるたびに数字が出てくる掲示板には私の番号ないのに!!!!!どういうこと!!!と私の後の人がいるとこにいって
「私の番号!とばされたんだけど!」
と言ったら
「入り口の受付で新しい番号を取って来い」
と言われてまじ切れしそうになった。
ぜんぜん違うアルファベットが並んでいるとこに突然自分の番号呼ばれたってわかんないじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
激怒!!!!!!!!!
でもここはNY、この窓口のおば・姉ちゃん達に逆らっても何のときにもならないことを私はこの7年の滞在で骨身にしみている。
奥歯をぐりぐりとかみ締めながら、受付に訴えると「ほい」と新しい番号をわたされる。
一個くらい、さかのぼってくれてもいいじゃないかあああああああああああああ!!!!!
その後約一時間ほど待って、そのころには怒りも萎え「ハロー」で始まり「サンキュー」で終わる大人ぶりを発揮した。
と思ってたら隣の黒人の姉ちゃんに白人の娘が「ラストネームが間違っている」とクレームをつけにいったら
「YOU BEG ME AGAIN!!YOU BEG ME AGAIN!!]
と叫んで逆切れしていた。
こわかったし、自分の仕事だろう?と思ったけど、考えてみれば人間なので間違いはあるよな、オートマチックでないし、とも思う。でも、大体態度がビッチだから、間違ったときに「間違ってんじゃん!」 と突っ込まれんじゃないか?と思う。でも本人にしてみれば「黒人だと思って!ロボットじゃないのよ!」みたいな気持ちになっているようだった(逆切れさんはやや半泣きだった。よっぽど小娘、きつく言ったらしい。ちょっとざまミロ、と思う部分もある)。
私は日本人の男と女の関係って黒人の男と女の関係に似ているな、と思う。互いに私を見てよ!注目してよ!私のほうが上よ!と張り合っているような。
あ、若者の場合ね。
でもとりあえず、何か新しいことをしたことはよかった。ついでにミーティングにも久しぶりにいった。
ホント二ヶ月ぶりだったけど、小さなミーティングでこれからも通いたい感じ。
おもうに、きょうはaがお友達と用事に出かけるんだったし、私もたまたまマンハッタンにいたので、ミーティングに出かけたけど、もしもそうじゃなかったらきっと行かなかったろうなって事。ほんとにミーティング、いかなきゃって思いつつついつい後回しにしている自分がいる。今日だってAが会おうって言ったらあったとおもう。水曜日はミーティングのひにしよう。
もう明日は木曜日
そしてあさっては金曜日
・・・・・・・そして週末になっちゃうな。
こうやって毎月過ぎていく。
こんな風に時間をすごすのは初めてだ。
なんていうか、目的もないけど、まあ、あせることもあるけど。
一年休暇を取っているって感じかな。このまま仕事に戻れるのだろうか。
とも思うけど、考えてみたら日本にいたときは仕事が息抜きみたいな生活を送ってたから、一人で落ち着いて物事を考えられるような状態じゃなかったし、その前は、仕事も関係もぐらぐらで、どうしようもなかった。ここのとこ、昔のようにすべてぐらぐらにはまり込みそうになったけど、今日のミーティングでまた少し足元が固まった。
それは「私は今いやなことはなにもしたくないし、もう自分に無理強いをしないようにしよう」と思っているということだ。
いや、ジャパレスもいいんだよ、自分がしたくなったら。でも今はなんか気が進まない。NYにいつづけなくてもいい、ってやっぱりどこかで思っていることに気づいたから、(Aにあえばまた戻っちゃうかもしれないけど)仕事ももっとひろい範囲で探してみようと思えた。ミーティングの後には。
Aとの関係は、やっぱり私が通らなければならない関係だと思う。でも終わりがどうの、とかではなくて、いろんなことを私に思い出させてくれるこの関係が、やさしく存在してくれることをうれしく思う。いま、今の自分に一番大切なのはこの関係を通じて自分のことを思い出したり、自分にフォーカスをあてながら,親しい人との距離のとり方を練習することなんじゃないかな、と直感的に思った。
日本にいたら、寂しくないけど家族に振り回されて自分に焦点が合わない。かといって海外に一人でいると、寂しくってその寂しさに振り回されてしまう。いま、Aがいてくれることで、Aにとらわれさえしないように、自分にフォーカスを当てる練習をしながら、Aとの関係も維持していく、と言うことを学ぶいいチャンスだとおもう。
そしてもう少しアドバンスになったら仕事のことにも目が向くと思う。まあもしも私の仕事がだめで、日本に帰ることになっても、前みたいな状況は避けられるようになるよう、自分の建て直し練習をしよう。
多分この関係を授かった意味は、そこにある気がする。多分、お互いに。
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