今日は違う日

でありたい。

昨日の夜の泣きながら水面下での罪の擦り付け合いの後、寝たらまた5時に目が覚めた。

自分の気持ちが手におえない。PCを開けたら日本の友達からメールが・・・。
即効で電話する。

一時間くらい(二時間かな？)しゃべって気持ちがすっと落ち着く。そんなに深刻にならなくったって平気なのよね。この関係がなくなったからって何か大きな事が変わるわけではない。

ただ無職の私に毎日通う場所がなくなると。
でも通う場所ってお金ないんだから仕事でしょうが。
と
「仕事に目を向けよ」と指摘される。

仕事に関してとても悲観的な自分がいて、そのためにこんな風に隠れようとしてしまうのだ。いかんいかん。いかんいかんいかん。その先には破滅しかない。

そして相手の未来とやる気のなさを指摘される。相手はもう静かにいきながら死んでいきたいんじゃないの？
彼にしてみれば私のようにふらふらしている事を楽しんでいる人間がそばにいるのは何か心地よいことなんだと思う。私もそれは同じだと思う。自分と一緒に世間から隔離されて一緒にいてくれる人。

でもきっと私は相手にとって麻酔薬、わるくいや麻薬みたいなもんで、実際の問題の解決には何一つならない。そして私にとって相手も同じ。「現実を見なきゃ」と言いながら私にいつ家に来るの？と聞いてくる。
私は妙な義務感に燃えて毎日通ったり、家事を手伝ったり、する。

自分のことはおざなりにして。

いかん！
収入！仕事！
とりあえず毎日どこかでお金を稼ごう。少しでもいいから。