トライアル翻訳をねりねりねりねりと練っております。どっちカッテーと日本語に訳してからが時間かかる。日本語をなおし、英語と見比べ、意味が変わってないかなんどもなんどもなんどもなんども、、、、。しまいには日本のネット友人に添削をお願いした。かなり手を入れてもらった。ただひたすらありがたい。

派遣ジョブで翻訳をやってた頃も、日本語がへん+誤訳ということでかなりしぼられた。年下のお局ちゃんはいまごろイギリスで嫁生活をしているはず。今となってはありがたいしごきだったわ。意地悪もされたけど。まーいいとしこいたいい加減なねーちゃんを指導するのは大変だったと思うもの。

しかし日本語。やばいべ。トライアルでこんなに悩んでていいのかしら、、、。変なところが今一よくわからないってところが怖い。なんか変だナーーーーと思うんだけど、なにってはっきりわからない。どっちかっていえば英語の変さのほうがわかりやすいっていうか、いやどっちもどっちなんだけど。
私は昔から国語が得意だったからあまり勉強した覚えがない。だからこそ、副詞とか形容詞とか語順とかに無頓着になってしまう=変な日本語になってしまうのだ。

もちろん自分で書いているときも変な日本語になったりするんだろうけど、でも自分の頭で組み立てているときと、人の文章を訳すときとでは使う部分が違うみたい。

そしてなぜか翻訳をしているときにはどうしても何かを食べたくなってしまう。これは派遣やってたときからの癖なんだけど、どうしてなんだろう。脳の食欲中枢と翻訳中枢が近いのか?それともストレスがたまるので、食に走るのか、あるいはアの指摘のように、退屈だからなのか。

ところで彼がフロリダにいていとこsと過ごしている間に私のことをいろいろ聞かれたようだ。
「彼女は何をしているの?」という問いに
「彼女はアーティストで、普通の会社勤めの環境は彼女を窒息させるんだ」という説明をしていたらしい。
「別に会社勤めができない訳じゃないわよ、ずっとやってた訳だし」と反論すると
「いや君にはできない」”no you can’t work like that"
というのでいやできる、できない、できる、できない、と相変わらずくだらない言い合いになった。
そして”君のcan の使い方は間違っている”という訳のわからないことを言う。

とはいえ、
「彼女はアーティストで、普通の会社勤めの環境は彼女を窒息させるんだ」というコメントはかなりあたってたのでちょっとうれしくなったりして。

ははは。最後はのろけだ。

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