鬼のいぬまに

2004年9月19日
プレーボーイチャンネルを見た。
ポルノってペイパービューだけじゃないのね。おとといも実はソフトポルノみたいな番組を見つけてへーーーーーーーーーーアメリカ人はこういうのを見ているのかー。と感慨深げになったが。だってAVでもないのに(ケーブルだけど)普通の番組に混ざってかなりリアルな(って動きがね。設定はポルノ仕様)ソフトポルノをTVで見れちゃうんだーーへーー!って感じだった。

そして昨日のプレイボーイチャンネルは、すごかった。って、もうわたしもびっくり!えええええ?っていうか、まあある意味すごかったんだけど、ええとそうですね、女子の局所のどアップとか(もちろんぼかしもモザイクもない)いろんな人のそれが導入カットで映し出されるのだ。あんなに一度にたくさんの女の人のまんこを見たことはない!

しかも番組名がLex and the Cityって・・・。セックスアンドザシティをもじっているんですね??しょうもない。
そこにメインでレギュラーのホストが、レギュラーのDJ(全裸の上にシースルーのコルセット見たいのをつけている)と多分毎回違うポルノ女優さんが出てきて、DJさんと女優さんとホストで視聴者からの電話を受ける。受けてどうするかといえば、大体せんずりこいている男からの電話なので、「ヘイベイビーカモーン、come on my pussy. おーいえーおーらいっ!」
とか
「後5秒でいってね、1,2,3,4,5、いった?」
とかやっている。

ある意味なんだか、健康的って言うか、不健康って言うか、慈善事業的って言うか、まあスーパーセーフセックスここにきわまれり、って感じだよね。あ、フォンセックス+ビジュアルってかんじか。でもなんとなく健康的なんだな。日本のAVの陵辱!見たいのでなくてこう、フレンドリーですねみなさん、みたいな。
セックスに対する根本的なコンセプトが違うよね。まあプレイボーイだからなのかなあ。

その後エロ版「びっくりカメラ」見たいのやってた。AV女優がいろんなシチュエーションで一般の人をだますのだけど、一番すごいなあと思ったのは、AV女優の女の子が本屋でポルノ雑誌読みながらマスターベーションしだして、となりにいるおとこのに「ちょっと私忙しいから私のためにこの雑誌開いてページめくってくれない?」
とお願いをするのだ。
で、何も知らない男の子はへらへらしながら、あるいは困惑しながら彼女のお願いを聞いてあげる。最後には隠しカメラが出てきて「ハーイびっくりカメラでしたー」みたいになるのだ。

でもあれ女の子怖いんじゃないだろうか。もし相手が変な人だったらどうするんだろう。それにパブリックアクセス可だから変な人がいきなりはいって来たらどうするんだろう・・・・・。といろいろ心配になってしまった。確かにワイルドな発想だけど、女の子可哀相だなあ、と思った。まあ日本でみたことある変なAVみたいに電車の中で真っ裸にしたりするひどいことするようなことに比べれば危険度は少ないかもしれないけど。

日本のほうが残酷度というかはたかい気がする。アメリカのAV 女優は本番一本につきいくらって決まってんだって。あとはオプション設定価格の付加によって一本あたりのギャラが決まるんだそうですよ。

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そうそうほんとに書きたかったことは、こんな風にポルノがあったら彼女要らないかも・・・私が男だったら・・・。って思った。風俗だってそれなりにあるし。でもある意味ポルノも「お金もらってやってマース!」っていうムードが強いから、まあ、親密感っていうのはないよね。

日本の場合はキャバクラも風俗も「ほんとの関係らしさ」を重視するのかもしれない。「お金じゃないのよ・・」って金だよ馬鹿!沿いや短期間ルームメイトだった日本人の男(生年月日が一緒)もキャバクラにいったときは「女の子を楽しませている」みたいのこといってたよなあ、ばかだよなあ、それは女の子の仕事として
「楽しませてもらっているという演技をする仕事をしている」ってことをわかってない。
でもどっちにせよ、両方ともそこまで意識のうえに持ってきて考えてないだろうから、どうでもいいんだろうな。

最近、そういう日本お水力学に興味がわいてきて、(私も一回やってみようか)っていう気がおきだしている。
何でだろう。
一緒にいるとおっさんとギャルというごっこをしがちなAといるからだろうか。

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