例のチェルシーでのギャラリーオープニング。
前日にセットアップしてさーこれでオッケー後はパーティーにいくつもリーな気分でうちにかえって服を決めようと思ったら、ショウの主催者から「あなたの展示物の上に彫刻が落っこちてテーブルが壊れてめちゃくちゃになった。今すぐ来て!」
なんて言うメッセージが........

まーじーかーよーーーーーーーーーー
とどっと疲れる。

Aのうちにも友人から電話がかかってて、「電話があったよ。どう言うことなのか詳しいこと分かったら教えて。」と言われ、私はギャラリーにでんわして「どう言うことだかよく分かんないから説明するためにもう一度電話しろよビッチ!なめんなよ!!」とはいわないけど、そのくらいの剣幕でメッセージを残す。
すると友人から電話がかかってきて詳しいことが分かる。友人はガラスを展示してたので、「mちゃんじゃなくてよかったねーーー」なんていい子発言をしてみたけど、電話きってからどよ〜〜〜〜〜〜んとおちこむ。
昨日2時間かけてセットアップしたのはなんだったのよ〜〜〜〜〜〜。

Aにでんわしてだだをこねてみる。
「あんたうちが近いんだから身にいってその状況を教えてよ〜〜」とかいってみる。
まあそれは駄目だったけど、5時に現場で待ち合わせることにした。MちゃんとAが手伝ってくれたおかげで、なんとかオープンに間に合う。

ありがたやありがたや。
細かい作業(イヤリングのタグをつけ直したり、再度ピンでとめ直したり)なので怒りで目がくらんで焦点が合ってなかったわよ最初。

まあとで落ち着いたけど。

総売上:一点

しかも、ギャラリーを知人を探して歩いてたらロマンスグレー(昔の岡田真澄似)のおっさんにはなしかけられ、おっさん、私を釣る目的でイヤリング買ってくれた。名刺もらっ た。しかもおっさんはどっかでみたことあるなーと思ってたTV でやってる抗酸化化粧品だか健康食品をうっているおっさんの連れだった。

「メールをくれよ...」などとメッセージをわすれずに。
しかも30ドル+タックスの品を(多分32ドルくらいになる)35ドル払って「つりはいらないよ」ときたもんだ。私は現金買いだったからそのままポケットに入れたけど、うれしいけど、なんだかなあ。
「NYにしょっちゅうビジネスでくるから....」なんてかいてあった。コネチカットじゃ車で一時間じゃん。

 anywayそれだけ。
ありがたいんだかなんだか...。きてくれたのは皆ゲイともばかり。一番忠実な友人だよな。というか、ファミリーだからね。

Aがいてくれたおかげで、普段なら超ーーーーーーーーーストレスでぶち切れそうになるところだったけど、平気だった。

ありがたや。
帰りに皆でベトナミーズを食った。うれなかったけど。親しい友人とAもふくめてはじめて一緒に入れて楽しかったよ。よかった。

しあわせだなー。

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