大学の授業に潜る

レナと先週の木曜に連絡を取ったら、サマースクールの女性心理学のコースの話をされた。面白そうなので参加してみた。レナは私が卒業する前に一回休学している。5番街で経営しているエステサロンに本腰を入れたからだ。確か去年かそんな当たりにまた復学して、パートタイムの学生をやっている。

久しぶりの学校は懐かしかった。トイレのにおいさえ（独特のにおいがするんだな、女性ホルモンの）懐かしかった。わたしのNY生活の原点はここにあるので、エジャズのこともオルランドのこともみんなここを通過している。学校っていいなあ。

先生はなかなか面白かったがちと話が脱線しがちでポイントがみえながちなのがいまいち。でも今時間に全然縛られない生活をしているので、たまには時間制限があることをするのはいい。その後レーナとお茶をした。

いまれーなはもてもてである。私たちは10歳年が離れた射手座同士なのだが、今ってもしかしてもてもて期なのかな。彼女は今3人の男性とおつきあいしている。一人は昔なじみの韓国人男性、もう一人は3年前にリゾート地で知り合った若い俳優の卵、もう一人はフレンチモロッカン。今一番のおきに入りは俳優だそうだ。もう考えるだけで「子宮がふるえる」そうだ。うーんわかるわかる、そういうのってあるよね。ちなみに私は今子宮は震えません。昔はあったなあ。（遠い目）

いろんなはなしをして、いがいにもれーなもわたしがDVの環境で育ったことを知らず、ていうかいったけど、私はあまり詳しい話をしなかったので（多分1センテンスくらい一回いったっきりだと思う）、最初からはなすはめになったけど、でも良かった。ア氏に昨晩はなせたことをとても喜んでくれた。

今日もクラスに行こうかな。

その後ディレクターズギルド（ものすごくうらやましい）に属するあ氏にマイケルムーアの9/11のフィルムの無料招待がきていたので見にいった。最初の5分でブッシュの頭を爆発させたくなったよ、、、。見終わった後は碇で頭痛がした。ビンラディンファミリーとブッシュファミリーの間には石油を巡ってものすごい近しいやり取りがあり、911の直後何日間も誰も国外には出られす、国外からも入れなかったのに9がつの13にち、ビンラディンのラストネームを持つ一郡が特別にサウジアラビアに帰国している。オサマビンラディンの名前はとうにあがっていたのに、それでもその家族を優先的にアメリカから出国させているのは、もちろん特別なはからいによるものでそれはFBIさえもとめられなかったのだ。

あ、だめだ、また腹が立ってきた。

神様頼むからブッシュを落選させてほしい。