はだか生活

2004年7月11日
金曜からドミニカンのルームメイトがいないのではだか生活が始まった。何も別にえろい事をしているわけでもなんでもないが、夏はあったかいし、はだかライフは快適だ(洗濯量も減る)。

ここのとこ、金曜土曜とA氏とずーっと一緒にいた。夜はうちに帰るけどね。おとついの夜は泊まっていかない?というお誘いを受け、どうしようか迷うっていうか、これを意味するものを答えよ、と頭の中で考えたが、リスクが高いのでやめた。

彼は私を彼の小型ボートで海に連れ出してくれ、ファイナルカットプロを使わしてくれ、ご飯までおごってくれ(作ってもくれる)すばらしい人なのだが、これってさ・・・えさなの?と思うと、自分として、人としてどうなのだよこれは。と思ってしまう。エッチをすることで引き換え条件になるのかしら。

ていうか、もう長いことエッチはしていないし、なんつうかれれーしょんしっぷにはまることを避けてしまう。やっと開放されて(頭の中も)新しい生活を始められたのに。しかも彼の飲酒量は半端じゃない。私は始めてビールを「飲みながら」人が運転するさまを見た。彼はまあ、アルチュウだ。もうある中の人はいいよーーーーーーー! かさかさの笠置さんもそうだし・・・。パパもそうだし。彼も含めて、だけど、優しい人だしとても気遣ってくれるし、なんていうか安心できる。ていうか、賢いうちのパパバージョンだな、とおもう。私の事が大好きで、守りたくって、かまいたい人。私は一度甘えるととことん甘える人なので、ついでに大人としてはそれはないだろうってくらい甘えるから、\そういう自分に今は会いたくないって気がする。わかんない。もう。

今朝は目覚めたらA氏がいなくて寂しいなあ、会いたいなあ、という気持ちがむくむくとわいてきた。私は昨日船の中で「そういうつもりではない」(ていうか、あなたの期待はあなたの期待としてあるだろうけど、わたしはこうだ)見たいのことをいってしまった気がする。

もう前見たいにはあえないのかな。

せくすがなければ、人との関係はとてもらくなんだけどなあ。

コメント