さっきネットでうらぶれ気分で「もういいや、メキシコ行こう」と決めてカードで買ったら、いきなりビリングアドレスしか記入してないことに気づく。ていうと、どうなのよ?しかもチケットはEーチケットじゃない!げげげげげg!でんわばんごうがない!

どどどどっどうしよおお!

しかも出発は4日後よ!だいじょうぶか!!

ていうか

しかも日本に送られちゃう!!

ぎゃーーーー!
ぜんぜんだめじゃん!

キャンセルキャンセル!

と騒いでいたら(心の中で)電話が鳴った。
¥そそそれは何と以前アプライした通訳の仕事だ。
しかもフルタイム。しかもこんなときに!
どういうことおお??

うわーーーーー!

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上記の日本語の乱れっぷり(いつもですか?)に動揺の色が濃い。

でもその後、何とかカスタマーサービスの電話番号を見つけ(とにかくなんでもメールで済ませようって魂胆なHPらしい。cheapticket.comはとても危険なサイトです。)、何とかキャンセルをしてもらうようにした。とりあえず、日本の住所がビリングアドレスになるようなカードは無効なはずなのに、買えてしまった事など、サイト側にも問題があったために、キャンセル料は無料になった。あーーーーーよかったーー。

と思ったが動揺は衰えず。

この動揺の期間に「私はいったいどうしてもメキシコに行きたいのか?」とか「毎日自分の本当にしたい仕事でないものを続けるって事がいやでNYにきたのじゃないの???」とかとても自分の真意を問うような質問をぶつけていたので、おかげで動揺していたうえにさらに動揺をかんじ、深くダメージを受ける。

こんなじゃいけない、ととりあえず「運動をしよう、きっと気が滞っているのだ、一日中パソコンに向かい合ったりしていたので!」と思い、ジムのよういをおもむろにしていると、M名ちゃんから電話があって、ぶらぶらしてビアガーデンに行こう、と誘われる。優柔不断な私は、「あ、それもいいけど、面接のテストのために勉強しようと思って図書館にもいくから図書館で待ち合わせよう、」とか説明をしてから提案をすると(とても不安だったので、どうやら人にすがりたかったらしい)、Mなちゃんは、「そんな今日は勉強しなよ!がんばって!」とあっさり電話を切られてしまった。

でもおかげで迷うことなく(ジムにも行かず)図書館でグラマーの本とかを読めた。おばあちゃん二人のいるテーブルに座ったら、なんかおばあちゃん二人がとても愛想良くしてくれた。なぜか飴もくれた。やっぱマーティンとかといるとお年寄りに優しい気持ちになれるのかも(マーティンは60歳です)、とか思った。お年よりも、未来の私なのよね・・・。

そんな感じでちょっと勉強しながら、久々にストーレッジに行った。今日はどうにかしてたんすを動かしてやろうとがんばってみたけどやっぱりだめだった。でも少しづつ整理とかして、明日着ていく仕事服・靴を持って帰ってきた。
夜飯はオアハカサンドイッチ(イレナ母ちゃんオリジナル、命名私)を食った。ルームメイトの誕生日3日違いの男の子似ビールをもらって話していたが、彼は「日本の男の子」らしく、キャバクラにいってたときの話などをしてくれた。

いろいろな話を聞きだそうとニコニコしながら、でもつい口をついてくる批判的なトーンを押さえるのは難しい・・・。と同時にやっぱり日本の男って・・・尊敬するのは難しいなあ。ていうか、なにも考えてないもんね。基本的に。

いいなーとおもったこともあったんだけど、やっぱだめだなーーー。

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