なんか一人で黙々と日記を更新している。
2004年5月22日朝も夜も。
確か某ネットともに「あんた日本に来るとネット露出度低いね」といわれたことがあるんだが、それはNYでのネット露出度概要に高いってことなのかも。つまり一人でいる時間が長いので、PCの前にいる時間も長いのだ。メキシコではネットカフェ使用だったからそんなに長いもできないし、大体人といるか寝ているかだからそんな自問自答もできないのだ。自問自答しているのはもしかしたらしわわせでない証拠かもしれない。
メキシコー、あとカードナンバーを記入したら買えてしまう・・・そのままでとまっているが、大丈夫なんだろうか・・・。一月でいいのか、それともさらにもうちょっと長く・・?いやいや、とりあえず一ヶ月で行こう(なんだいくんじゃん)
きっと戸惑っているのは本来NYに来るはずだったのに、NYでのさまざまな事が思ったように行かず、っていうか、何もする気が起きずただ買い物とかしているような様子の自分を見ていると、ものすゴーく「私ってだめなんじゃん!」という自責の念が黒雲のようにむくむくと湧き上がってくるのだ。
でも「自分をせめていじめる事はもうやめなさい」といわれてから、そう思うたびにああいけない、とおもって考えをストップしている。そうするとものすごく疲れるしやる気も起こらない。
あー私はやっぱりのんびり生きて生きたいよ。仕事もせずに。お花とかめでながらご飯作ってさあ、旅行してさあ。
こういうことをいうと結婚をすれば?といわれるが、そういうものなんですか結婚て?よくわからないので着脱が可能なトラベラーでいいけどっさ。
実はオアハカ最終の晩になんだか不思議な一晩を過ごした。サルサのクラブで、同行したアメリカ人娘ちゃんたちがみーんなで払ってしまって私だけもててない状況になってしまった。疲れてたし、可愛いアメリカ人ちゃんたちが恥かしそうに初々しく躍っているのを見ているだけでなんだかよくなってしまったのでビールを一本だけ飲んで終わったら帰ろうーと思ってたら、アジア系の男の子が「こっちのテーヴるにこない?」と誘ってくれた。
いってみるとなんかものすごい可愛い女の子が胸の谷間とハンケツを見せた状態のすっごいセクシーのかわいこちゃん3人と男の人たち5人くらい。アジア系を除いてみんなメキシカンだけど、いわゆる海外在住メキシカンが主で、みんなばーかばーかばーかばーかメスカルとかブランデーとか飲んでいる。誘ってくれた児は一人のかわいこ子ちゃんの自称彼氏でベトナム系、テキサス在住。かわい児ちゃんはメキシコシティ在住。そのおにいちゃんはオアハカ&フランス在住。その兄ちゃんはラファエルって言うんだが、アジア人の女が好きなんだと。そういうわけでその汗だくなラフィーと踊ってた。その友人のマークアンソニー似はカナダ在住のビジネスマン。あまりに似すぎていて、LAでマークアンソニーの追っかけにもみくちゃにされ、マイアミのバーでいろんな人からシャンパンを送られたそうだ。でも背が足りないんじゃないか?マークアンソニーはもっと背が高いと思う。
そしてもう二人のくぁい子ちゃんはもでるでしかも17−18さいだという。むちゃくちゃ可愛いくせに踊りもエッチでうまい。堂々としている。やっぱグレード違うねえ、と関心。この後別のクラブに行くけどどう?と誘われるので、ついていく。行った先はホント、ラウンジクラブって感じのNYだったら普通のバーって感じだけど、きっとここでは街一番のおしゃれピーポーが集まるとこなんだろうなあ、てかんじ。
そこにはなぜかラフィーのおじさんとその娘がいて、何かしらにけどおじさんの話とかされる。その話がなんともびっくり仰天なのだ。おじさんには3人の娘がいる、そして一人の息子がいる。おじさん、若く見ても50代、へたすりゃ60代。しかもその子供はまだ二歳。
まあそのくらいなら普通の話だ。
問題は「実はその息子はね、彼のクローンなんだ」
は?
えええええええ?
写真も見せてくれる。
ウソダローからかってどうするよ、しかもほんとならわたしになぜはなす?と思うが、ラフィーは一生懸命その話を続ける。さっきっから何でおじさんの子供の話(娘の話含む)ばっかしているのかと思ったら・・・。
「ものすごい巨額のお金を払っているんだ彼は。もちろんすべてはアンダーグラウンドでね」
そんな話を私にしてどうする?????
しかしどうもまったくの作り話とも思えないのでへーとかふーんとか聞いている。「彼は息子の将来のことを心配しているんだ、ほら、前例がないから途中でおかしくなってしまうんじゃないかって」でもA.I.をみておもったけど、同じジーンでも環境も時代も違うんだからクローンでも同じような人間にはならないとおもうんだよね。
ま、その後LAのフィルムフェスティバルで賞で上映される映画を作った監督に会う。とてもかっこいくて引かれた。課目で知的で暖かい感じ。インディヘナ系の人だった。うーん、ずっと気になっててメールしたんだけど、返事が来ない。
その理由は・・・
クラブが終わってラフィーが「うちに来る?」というので、いやいや変えるよ、どうもありがとうシーユーアゲインサムウェアー、サムタイムズ、とかいっていたら監督似来るまで送ってもらうようにいうよ、というのでオッケーとまっていたら、ラフィーのいもぷとのかわいこちゃんその1がいきなりきて
「逃げなきゃだめよ!」
とかいう
「へ?」
という顔をしていると
「あなた兄と結婚したいか、それとももう一人の監督と結婚したい???!!!」
と詰め寄ってくる。なにいってんだこの子は。さっきラフィーには子供がいてだからフランスに夏だけいって子供と過ごしている、という話を聞いたばかりだし、明らかにアルチュウだか薬中だかわかんないけど、なんか尋常でない彼を見てやばくないと思わない人はいないでしょう・・と思う。ついでに金持ちなんだろうけど。
「結婚なんかしたくないわよ!」
というと
「じゃあ逃げなきゃだめ!彼(兄)には問題があって、どうのこうの・・」
めんどくさいのと気持ち悪いので振り切っていく。
監督の車に乗って、ボサノバを聞きながらほっとしていると、「ビールでも飲んでく?」と聞かれるので、さっきの彼女の「逃げなきゃ!」を思い出して、「ううん、いいよ、かえる」と答える。するとなんと、自宅と反対方向(しかも山のほう)に行くではないか!!!!!
やばい!!!にげなきゃ!!!!!きゃーーーー!
と思って騒いで車のドアを開けようとする。
大丈夫だから!君の手をかして!とかいわれたってこわいもん!半泣きになってさわぐ!しかもここもうどこだかわかんない!(って後でわかったのだが、滞在先のすぐ近くだった)
「大丈夫だから!君のうちのある道だから!」とかいわれてみると、あ、ほんとだ。
恥かしくなってしまったが、結婚の話ははぶいて、ラフィーの妹に脅かされたから、と説明をするも・・・・・・・・・ああああ台無し。
といってももうどうせ会わないだろうし。
でもまた会えたらいいなあ、監督。
(でもメキシカン男は不倫とか婚外子とかぜーんぜん気にしない、いわゆる男の甲斐性、かなんか思っている人が多いから、監督も結婚している可能性ありだよなあ。)
確か某ネットともに「あんた日本に来るとネット露出度低いね」といわれたことがあるんだが、それはNYでのネット露出度概要に高いってことなのかも。つまり一人でいる時間が長いので、PCの前にいる時間も長いのだ。メキシコではネットカフェ使用だったからそんなに長いもできないし、大体人といるか寝ているかだからそんな自問自答もできないのだ。自問自答しているのはもしかしたらしわわせでない証拠かもしれない。
メキシコー、あとカードナンバーを記入したら買えてしまう・・・そのままでとまっているが、大丈夫なんだろうか・・・。一月でいいのか、それともさらにもうちょっと長く・・?いやいや、とりあえず一ヶ月で行こう(なんだいくんじゃん)
きっと戸惑っているのは本来NYに来るはずだったのに、NYでのさまざまな事が思ったように行かず、っていうか、何もする気が起きずただ買い物とかしているような様子の自分を見ていると、ものすゴーく「私ってだめなんじゃん!」という自責の念が黒雲のようにむくむくと湧き上がってくるのだ。
でも「自分をせめていじめる事はもうやめなさい」といわれてから、そう思うたびにああいけない、とおもって考えをストップしている。そうするとものすごく疲れるしやる気も起こらない。
あー私はやっぱりのんびり生きて生きたいよ。仕事もせずに。お花とかめでながらご飯作ってさあ、旅行してさあ。
こういうことをいうと結婚をすれば?といわれるが、そういうものなんですか結婚て?よくわからないので着脱が可能なトラベラーでいいけどっさ。
実はオアハカ最終の晩になんだか不思議な一晩を過ごした。サルサのクラブで、同行したアメリカ人娘ちゃんたちがみーんなで払ってしまって私だけもててない状況になってしまった。疲れてたし、可愛いアメリカ人ちゃんたちが恥かしそうに初々しく躍っているのを見ているだけでなんだかよくなってしまったのでビールを一本だけ飲んで終わったら帰ろうーと思ってたら、アジア系の男の子が「こっちのテーヴるにこない?」と誘ってくれた。
いってみるとなんかものすごい可愛い女の子が胸の谷間とハンケツを見せた状態のすっごいセクシーのかわいこちゃん3人と男の人たち5人くらい。アジア系を除いてみんなメキシカンだけど、いわゆる海外在住メキシカンが主で、みんなばーかばーかばーかばーかメスカルとかブランデーとか飲んでいる。誘ってくれた児は一人のかわいこ子ちゃんの自称彼氏でベトナム系、テキサス在住。かわい児ちゃんはメキシコシティ在住。そのおにいちゃんはオアハカ&フランス在住。その兄ちゃんはラファエルって言うんだが、アジア人の女が好きなんだと。そういうわけでその汗だくなラフィーと踊ってた。その友人のマークアンソニー似はカナダ在住のビジネスマン。あまりに似すぎていて、LAでマークアンソニーの追っかけにもみくちゃにされ、マイアミのバーでいろんな人からシャンパンを送られたそうだ。でも背が足りないんじゃないか?マークアンソニーはもっと背が高いと思う。
そしてもう二人のくぁい子ちゃんはもでるでしかも17−18さいだという。むちゃくちゃ可愛いくせに踊りもエッチでうまい。堂々としている。やっぱグレード違うねえ、と関心。この後別のクラブに行くけどどう?と誘われるので、ついていく。行った先はホント、ラウンジクラブって感じのNYだったら普通のバーって感じだけど、きっとここでは街一番のおしゃれピーポーが集まるとこなんだろうなあ、てかんじ。
そこにはなぜかラフィーのおじさんとその娘がいて、何かしらにけどおじさんの話とかされる。その話がなんともびっくり仰天なのだ。おじさんには3人の娘がいる、そして一人の息子がいる。おじさん、若く見ても50代、へたすりゃ60代。しかもその子供はまだ二歳。
まあそのくらいなら普通の話だ。
問題は「実はその息子はね、彼のクローンなんだ」
は?
えええええええ?
写真も見せてくれる。
ウソダローからかってどうするよ、しかもほんとならわたしになぜはなす?と思うが、ラフィーは一生懸命その話を続ける。さっきっから何でおじさんの子供の話(娘の話含む)ばっかしているのかと思ったら・・・。
「ものすごい巨額のお金を払っているんだ彼は。もちろんすべてはアンダーグラウンドでね」
そんな話を私にしてどうする?????
しかしどうもまったくの作り話とも思えないのでへーとかふーんとか聞いている。「彼は息子の将来のことを心配しているんだ、ほら、前例がないから途中でおかしくなってしまうんじゃないかって」でもA.I.をみておもったけど、同じジーンでも環境も時代も違うんだからクローンでも同じような人間にはならないとおもうんだよね。
ま、その後LAのフィルムフェスティバルで賞で上映される映画を作った監督に会う。とてもかっこいくて引かれた。課目で知的で暖かい感じ。インディヘナ系の人だった。うーん、ずっと気になっててメールしたんだけど、返事が来ない。
その理由は・・・
クラブが終わってラフィーが「うちに来る?」というので、いやいや変えるよ、どうもありがとうシーユーアゲインサムウェアー、サムタイムズ、とかいっていたら監督似来るまで送ってもらうようにいうよ、というのでオッケーとまっていたら、ラフィーのいもぷとのかわいこちゃんその1がいきなりきて
「逃げなきゃだめよ!」
とかいう
「へ?」
という顔をしていると
「あなた兄と結婚したいか、それとももう一人の監督と結婚したい???!!!」
と詰め寄ってくる。なにいってんだこの子は。さっきラフィーには子供がいてだからフランスに夏だけいって子供と過ごしている、という話を聞いたばかりだし、明らかにアルチュウだか薬中だかわかんないけど、なんか尋常でない彼を見てやばくないと思わない人はいないでしょう・・と思う。ついでに金持ちなんだろうけど。
「結婚なんかしたくないわよ!」
というと
「じゃあ逃げなきゃだめ!彼(兄)には問題があって、どうのこうの・・」
めんどくさいのと気持ち悪いので振り切っていく。
監督の車に乗って、ボサノバを聞きながらほっとしていると、「ビールでも飲んでく?」と聞かれるので、さっきの彼女の「逃げなきゃ!」を思い出して、「ううん、いいよ、かえる」と答える。するとなんと、自宅と反対方向(しかも山のほう)に行くではないか!!!!!
やばい!!!にげなきゃ!!!!!きゃーーーー!
と思って騒いで車のドアを開けようとする。
大丈夫だから!君の手をかして!とかいわれたってこわいもん!半泣きになってさわぐ!しかもここもうどこだかわかんない!(って後でわかったのだが、滞在先のすぐ近くだった)
「大丈夫だから!君のうちのある道だから!」とかいわれてみると、あ、ほんとだ。
恥かしくなってしまったが、結婚の話ははぶいて、ラフィーの妹に脅かされたから、と説明をするも・・・・・・・・・ああああ台無し。
といってももうどうせ会わないだろうし。
でもまた会えたらいいなあ、監督。
(でもメキシカン男は不倫とか婚外子とかぜーんぜん気にしない、いわゆる男の甲斐性、かなんか思っている人が多いから、監督も結婚している可能性ありだよなあ。)
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