アパート発見奮戦記
2004年4月25日思ったよりちっともはかどらない結果になった。
今日見に行った一個目は何度ベルを鳴らしても応答しなかっ足し、ついでにその人は、昨日電話をかけてきたときに自分の名前を言わなかったので、私は何人も肥をかけている人から選別ができず、もしかしたら電話をしなくてはいけないかと思い思い当たる番号にすぐかけなおして連絡をしようとしたが、返事はなかった。結局そいで今日いってみたら誰も返事しないって結果に・・・1時間くらいかけていったのに時間が無駄になったじゃねえかよ!
でもそこは昔って言うか初めてNYで暮らし始めたときの地域から近かったので、私の昔大家のリサに電話し、きめる前にもう一回部屋を見せてもらうように頼んだ。私の昔の部屋は思ったよりも狭く感じた。ここで一年半過ごした。あれ?もっとだったかなあ?96年の冬にきて98年の冬に出てった。ああそうか二年間もいたんだ。うーん。感慨深い。97年の暮れか、98年の初めにAijazから結婚したって言う朝がたの電話があったんだなあ。あのときの瞬間って忘れていないもんだ。呆然としたりショックだったりすると人はそのとき見ていたものを鮮明に焼き付けてしまうのかもしれない。あの後私は、彼との遠距離の関係を思い出させるあの部屋をいっそいで引っ越したんだった。
あのころはお金もないし惨めな気持ちでいっぱいだったけど案外楽しかったなあ、と思う。何より大学いっていたし。学校は大変だったけど楽しかった。98年の夏にドバイにいって最後のお別れをしてきた後とかは、ひたすら心理学とか社会学とか宗教学とかのくらすをとってた。毎日ひたすら泣く私に、宗教学の先生が、「私達は毎日生きているのではなくて生かされているのです」といってた。私達は自分達の見えない力によって支えられていると。まるでロックコンサートでダイブして、知らない観客の人々に支えられて運ばれる・・・というようなそういう感覚なんだなあ、と強く感じたのだった。
その感覚は、元気なときは受け入れやすいが、元気のないときは忘れがちだ。でも皆そんなもんではないかとおもう。
ひさしぶりにNYに帰ってきて思うのは、みな服装がダサい。ちょっと目立つ格好をしている人もセンスがなく目立ってしまったり、なんとなくびんぼくさい感じの人が目立つ。そして何よりみなでぶい。しかもそのハラを惜しげもなくあらわにしてくるのでちょっとびびる。自分がとてもやせているように勘違いしてしまうので、思わずきょうはSサイズを試着してしまった。着れたがなんか変だった。体重は変わってないけど体脂肪は落ちたものね、日本で。(自慢)
目の錯覚というのは不思議なものだ。
あっそうそう、もう一個のアパートは日本人の男が貸主で、そいつがさあ、ほんとだめだめで、人のこと勝手に「じゃパレスとかキャバクラで働いている語学学校生」かなんかって決め付けてんの。電話でもいきなり「レストランのバイトとかで夜中の1時2時に帰ってくるのにはちょっと向かない場所だと思います」って、いつ誰がどのようにして私はじゃパレスやキャバクラの姉ちゃんだって言ったんだよ。しかも「そういうことはないと思いますので大丈夫です」っていってんのに、あってからまた同じこといってんの。失礼だよなー!!!っていうかお前そういう子を食おうって思ってねえか?デブでさえない癖してよ!
しかも部屋がすgggggggggっげえきたないの。ごみ袋とかが散乱って言うかしかもなんか中身はいっているぜ。捨てられない男達、なのかよお前は。
Anyway,明日の予定。
朝、青年と一緒にテニス。その間に洗濯、もしできたらストーレッジにパソコをおいてくる。パソコは留守番です。メヒコにいる間は。もしも日記をアップできるとしても英語使用になるかもしれない。しかもスペルと文法がめちゃくちゃの・・・。メヒコ語もちょっとはマスターしたいな。少しくらいは単語は拾えるけど、実際何をいっているかはあまりわからない。
あっそれで、アパートはどうするかって言うと今のところ最有力候補の節は、NY到着後ここに半月いて、6月からリサの広い部屋を綺麗にしてもらって移りたい。と。リサは「今年になってから古いテナントが2人も戻ってきたんだ」と喜んでた。
そうそう、久しぶりにあったリサの頭髪は薄くなっていて、白髪の部分がピンクになっていた。ピンクのトレーナーとピンクの口紅にカラーコーディネートしていたよ。ファンキーなおばちゃんだ。
でも明日見に行く物件はもしかしたらいいかも。リサのところは暗いのだ。
ま、どこか行くところはあるということはやっぱりありがたいというわけで、「最悪でも理沙のところ」とおもってたけどそのネガティブ志向を「少なくともリサの所があるわ」と思うことにすることにきめた。今いるところは駅から遠いけど、公園も近いし、私は朝急いでうちをでたりする必要もないからいいんだ。(と勝手に決め付ける)でも、仕事どうなるんだろう・・・。
明日は明日の風が吹くさ。
今日見に行った一個目は何度ベルを鳴らしても応答しなかっ足し、ついでにその人は、昨日電話をかけてきたときに自分の名前を言わなかったので、私は何人も肥をかけている人から選別ができず、もしかしたら電話をしなくてはいけないかと思い思い当たる番号にすぐかけなおして連絡をしようとしたが、返事はなかった。結局そいで今日いってみたら誰も返事しないって結果に・・・1時間くらいかけていったのに時間が無駄になったじゃねえかよ!
でもそこは昔って言うか初めてNYで暮らし始めたときの地域から近かったので、私の昔大家のリサに電話し、きめる前にもう一回部屋を見せてもらうように頼んだ。私の昔の部屋は思ったよりも狭く感じた。ここで一年半過ごした。あれ?もっとだったかなあ?96年の冬にきて98年の冬に出てった。ああそうか二年間もいたんだ。うーん。感慨深い。97年の暮れか、98年の初めにAijazから結婚したって言う朝がたの電話があったんだなあ。あのときの瞬間って忘れていないもんだ。呆然としたりショックだったりすると人はそのとき見ていたものを鮮明に焼き付けてしまうのかもしれない。あの後私は、彼との遠距離の関係を思い出させるあの部屋をいっそいで引っ越したんだった。
あのころはお金もないし惨めな気持ちでいっぱいだったけど案外楽しかったなあ、と思う。何より大学いっていたし。学校は大変だったけど楽しかった。98年の夏にドバイにいって最後のお別れをしてきた後とかは、ひたすら心理学とか社会学とか宗教学とかのくらすをとってた。毎日ひたすら泣く私に、宗教学の先生が、「私達は毎日生きているのではなくて生かされているのです」といってた。私達は自分達の見えない力によって支えられていると。まるでロックコンサートでダイブして、知らない観客の人々に支えられて運ばれる・・・というようなそういう感覚なんだなあ、と強く感じたのだった。
その感覚は、元気なときは受け入れやすいが、元気のないときは忘れがちだ。でも皆そんなもんではないかとおもう。
ひさしぶりにNYに帰ってきて思うのは、みな服装がダサい。ちょっと目立つ格好をしている人もセンスがなく目立ってしまったり、なんとなくびんぼくさい感じの人が目立つ。そして何よりみなでぶい。しかもそのハラを惜しげもなくあらわにしてくるのでちょっとびびる。自分がとてもやせているように勘違いしてしまうので、思わずきょうはSサイズを試着してしまった。着れたがなんか変だった。体重は変わってないけど体脂肪は落ちたものね、日本で。(自慢)
目の錯覚というのは不思議なものだ。
あっそうそう、もう一個のアパートは日本人の男が貸主で、そいつがさあ、ほんとだめだめで、人のこと勝手に「じゃパレスとかキャバクラで働いている語学学校生」かなんかって決め付けてんの。電話でもいきなり「レストランのバイトとかで夜中の1時2時に帰ってくるのにはちょっと向かない場所だと思います」って、いつ誰がどのようにして私はじゃパレスやキャバクラの姉ちゃんだって言ったんだよ。しかも「そういうことはないと思いますので大丈夫です」っていってんのに、あってからまた同じこといってんの。失礼だよなー!!!っていうかお前そういう子を食おうって思ってねえか?デブでさえない癖してよ!
しかも部屋がすgggggggggっげえきたないの。ごみ袋とかが散乱って言うかしかもなんか中身はいっているぜ。捨てられない男達、なのかよお前は。
Anyway,明日の予定。
朝、青年と一緒にテニス。その間に洗濯、もしできたらストーレッジにパソコをおいてくる。パソコは留守番です。メヒコにいる間は。もしも日記をアップできるとしても英語使用になるかもしれない。しかもスペルと文法がめちゃくちゃの・・・。メヒコ語もちょっとはマスターしたいな。少しくらいは単語は拾えるけど、実際何をいっているかはあまりわからない。
あっそれで、アパートはどうするかって言うと今のところ最有力候補の節は、NY到着後ここに半月いて、6月からリサの広い部屋を綺麗にしてもらって移りたい。と。リサは「今年になってから古いテナントが2人も戻ってきたんだ」と喜んでた。
そうそう、久しぶりにあったリサの頭髪は薄くなっていて、白髪の部分がピンクになっていた。ピンクのトレーナーとピンクの口紅にカラーコーディネートしていたよ。ファンキーなおばちゃんだ。
でも明日見に行く物件はもしかしたらいいかも。リサのところは暗いのだ。
ま、どこか行くところはあるということはやっぱりありがたいというわけで、「最悪でも理沙のところ」とおもってたけどそのネガティブ志向を「少なくともリサの所があるわ」と思うことにすることにきめた。今いるところは駅から遠いけど、公園も近いし、私は朝急いでうちをでたりする必要もないからいいんだ。(と勝手に決め付ける)でも、仕事どうなるんだろう・・・。
明日は明日の風が吹くさ。
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