ああー

2003年2月11日
かえりたくないぞう。

そうだ週末はカオスという映画を見た。
これがのー!期待としては「フランス映画に出てくる若い娼婦の話」なはずなのでエロエロやらしーい、うっふん!だと思ったのだが、実際はね、すんごいフェミ映画だったのだ!
もうな、半端じゃねえや。もうね、老若民族貧富の差がなく、すごく強いステイトメント。
「男は豚で女に依存して威張り散らし、自分の「物」として所有しようとするかこき使おうかのどっちかね。」ということだ。

娼婦にたかるピンプ、実の息子、父親、だんな、恋人、兄弟すべては同じだよと。

最後は美しいシーンで終わる。

うむ!みてくれ!

今日はベリーべりべりダンスとヨガの日。

今日の図書館への寄付本 5冊。

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