うむー

はらいっぱい。
はすの葉っぱに包まったもち米にひき肉とかソーセージとか鶏肉とかが入ってるちまきを食った。しかし、脂っぽすぎて断念。その前にはセサミボールと呼ばれるもちもちのごま揚げ団子を食ったしな。

昨日はスギさんとスパにいった。私はなれているので比較的長時間暑くても平気だし、汗もすぐにだらだら流れ出すのだが、小さなスギさんはすぐにとても真っ赤になってしまい、しかも汗があまりでなさそうだった。水も私は1.5リットル瓶とか飲んでいるのに彼女は300mlとかだ。しかも私は飲み尽くしたのに彼女はそれすらも飲み終わってなかった。

いやだからなんだということではないのだが、ずいぶん私と違うなあ、という感想を持った。

スギさんはとても小柄だ。私はとても大柄だ。思い返してみれば、私は小さい人好きだった。友だちの多くは150センチ大（うそ、台）だった。

子供の時も色鉛筆で遊んだけど、お気に入りの色はよく使うので短く、好きでないのは手もつけないので長かった。だから小さいのをかわいがってた。

小さいということは少ない、ということだ。大きいということはたくさんある、ということだ。希少価値とか言う言葉があるけど、大きい私はたくさんあるのでありがたみが減るのかもしれない。同じ一個なのになあ。

それと、自分が大きくなっちゃってつまんない、と思っているのかもしれない。だから小さい子フェチなのかもしれない。

でも小さい子フェチって、もし私が男だったらロリコンってことじゃないだろうか？それとこれとは違うのか？

そしてさらに考えをすすめてみると、男の子って大体大きくなっちゃうとすごく大人にならなきゃいけないし、かわいい服とか着れないし、しっかりしなきゃいけないし、（まあ実際しっかりしてるかどうかは別として）とりあえず「そうしなくてはいけない！」というプレッシャー強いしな。

その点女子でちっちゃかったりすると、いつまでもかわいくていられるし何かと保護されるし、そうすると「俺もちっちゃい子にー！」な気持ちが盛り上がってちっちゃい子ずきが出来上がるのかもしれない。

勝手な想像だが。

私はロリコンの男は大きらいだが、自分をなぞらえてみるとなんとなくわかる気がする。しかも私は性別が女ってことで単なる「子供好きのおばちゃん」になれるのだ。悪かったねえ、男子諸君。でも私は子供にエッチなことなんてしないぞ。

ロリコンだって、変な性的な虐待やいたずら（ところで性的な行為を強要することをいたずらと書く日本の社会は異常だ。犯罪はいたずらなんて書くもんじゃない）をしなければ、保父さんとか、子供に優しいお父さんとかになれるのかもしれないのだから、ロリコンの皆さんも性的な欲望には歯止めをかけて社会復帰に励んで欲しい。

ってぜんぜん当初とは違う話になってしまったが、まあいいや。

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読み返して思ったが、幼児に性的な行為を及ぼすのは実際病気であって、小さい子が可愛いと思うことは病気とは違うってことをかくのを忘れた。映画「Happiness」のお父さんは息子のクラスメイトをレイプしてしまうのだが、息子のことは本当に愛していると言う設定だったし、息子を犯そうとかそんなことは思わなかった(と言う設定だった）。あのお父さんは悲しそうに

「お父さんは病気なんだよ。病気の人は治療を受けなくてはいけないんだ」と言ってた。

幼児に親密な気持ちを持つことと性的な行為をすることじゃまったく別のことだ。と思ったので付け足した。